第17回アジア大会便り ~総合馬術団体 馬場馬術を終え、現在2位~

馬術競技・大会

【アジア大会便り vol.19】
今日は総合の調教審査(馬場馬術)がありました。
団体戦の結果としては韓国に次いで2位となっています。
日本チームの成績は佐藤:減点52.3、楠木:減点51.7、北島:減点44.4
田中:減点40.4で上位3名の減点136.5点となっています。
総合の場合、4名のチームの最終成績で上位3名の総減点で勝敗が決まるので
最終日まで何があるかわかりません。
1位の韓国との点差は14点となり、野外障害の1拒止でも入れ替わる点差です。
馬場が終わった直後から選手は皆、クロスカントリーモードに切り替わっています。
チームで下見も行い最終の確認もしました。
全ての選手が国内外の予選から安定した走行をしてきているので、
まずは全員がノーミスで帰ってくることが最終日につながると思っています。
クレイン代表の2名の選手も田中3位、北島7位となっているのでこのままミスなく
最終日まで全力を上げて頑張ります。
皆様の応援よろしくお願いします。
加藤 大助

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