乗馬は、子どもの習い事として、体力の向上だけでなく、自立性や協調性を育むのに役立ちます。

娘さん二人と一緒に乗馬を楽しむ近藤さんに、乗馬がどのように子どもたちに良い影響を与えているのかを伺いました。

手頃なジュニアプランや豊かな自然環境の中で、馬と接する経験を通して、子どもたちがどのように成長しているのか、その具体的なポイントをご紹介します。

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家族で芽生えた乗馬という共通の趣味

「もともと馬が好きで、体験乗馬はしていたんですが、本格的に始めたのはフランスに駐在していたときです。フランスは馬大国で、まるでスイミング教室に通うような感覚で、習い事として乗馬ができるんです。」

フランスでの生活が、明香さん親子にとって乗馬を本格的に楽しむきっかけとなりました。「私がやりたいと思っていたら、娘たちも『やりたい！』と言い出して、一緒に始めることになったんです。」

日本に帰国後も「絶対に乗馬を続けたい」と思い、特に長女の慧莉伽さんがフランスではできなかった障害馬術を日本で挑戦したいという希望もあり、インターネットで探して見つけたのがクレインでした。

「クレインは規模が大きく、いろいろな事業所がある点に魅力を感じました。他社と見比べていくと金額面でもリーズナブルに始められる価格帯でした。」

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クレインの料金プランはリーズナブルな選択肢

近藤さん親子にとって、乗馬は家族の趣味であり、特にクレインのジュニアプランは魅力的でした。クレイン千葉富里では入会金は66,000円、月会費は11,000円と、手頃な価格で乗馬を楽しめます。さらに、平日の騎乗券は1,100円、土日祝日は2,750円とリーズナブルな料金設定で、家族全員が気軽に利用できる環境が整っています。（※2024年10月時点での料金）

「子供用のプランが用意され、料金が手頃なので、これなら私と娘二人も続けられるなと思いました。ちょうどキャンペーンもやっていたのでそれも魅力でした。」

「また、いろいろな事業所があることで、引っ越しがあっても他のクラブに移れるシステムや、全国のクレイン施設で乗馬ができる点も、これからのことを踏まえてもとても良いなと思いました。」

「富里では木々の中で乗馬できる環境がありますが、クレイン竜ヶ崎では森の中でエンデュランスレッスンを受けたりと、遊びにいくついでに普段とは異なる環境で乗馬できるのも魅力的です。」

さらに近藤さんは「クレインは予約のシステムも便利です。今はウェブ予約ができて、いつでも好きな時間に予約できるようになったので、とても便利です。」

「東京から1時間ほどかけて富里に通っているので、予約のために行く必要がないのは本当にありがたいですね」

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相手を考える力が自然と身につく

近藤さんは乗馬が子どもたちの成長にも良い影響を与えていると感じています。

「馬は思い通りにならないことが多いんですが、それに合わせて行動することで、相手を考える力が自然に身についています。」

「乗馬をする前に馬装といって準備をすることが結構あるのですが、そういったことを頭で考えて整理する力も身についている。グループレッスンなので自分の準備をしっかりしないとという気持ちにもなります。また普段は学校では勉強の時間が多いので、外で身体を動かす機会というのも、娘たちの心身にとって良いと感じています。」

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自分の視野の広がりも実感

私個人では私生活で予測することの視野が広くなりました。個人的にはせっかちなタイプなのですが、運転中に他の車がここを曲がるかもしれないなど、より落ち着いて、注意深く行動するようになりました。乗馬が日常にあるので、犬の散歩なんかもつい手綱を引くように散歩してしまいます（笑）

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乗馬の魅力は馬と一体感を感じた時の喜び

乗馬の楽しさは様々ありますが、次女の万莉加さんは「駈歩（かけあし）がきもちいい〜！馬が可愛くて、お世話をすることが好きなので、馬も喜んでくれるかなーって観察します。嬉しいと馬は耳を上げたりするんです！」と、馬との深い絆を語ってくれました。

近藤さんも「子どもたちは上達がとても早いんですが、私も一歩ずつ成長している達成感。乗馬は自分だけじゃどうにもならないので、馬と一緒に成し遂げたときはすごく嬉しい。馬と一心同体になる瞬間はとても気持ちが良いです！」と話します。

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クレインではスタッフも周りも助けてくれる安心できる場所

乗馬を始めた際に心配だったことについて、馬との関わりを挙げられました。

「ヘルメットやベストの装備面によって守られる点はもちろんありますが、クレインでは厩舎でもスタッフがいつもいてくれるので、危ないと思われる場面では適切な指導をしてくれます。また子どもたちが困っていると他の利用者さんが助けてくれることも多々あります。クラブ全体での助け合いの雰囲気がとても心強いです。」

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リーズナブルでも、上を目指して挑戦できる

クレインおすすめのポイントもそれぞれ伺いました。

近藤さん「まず金額面で入りやすいです。入りやすい分、上を目指せないのかな？と思っていましたが、そんなことはなく、障害競技などの上級クラスにも取り組める。長女の慧莉伽も夢中になって取り組んでいます。」

「そしてスタッフの方々には日本代表のオリンピック選手もいるので、障害馬術に取り組む長女がそんな方からも指導いただけるのは、とても貴重な体験でありクレインだからこそできる体験だと思います。」

‍「馬が可愛いし、先生はおもしろい！みんな馬が良い子。どんどんレベルアップしていけるから楽しい〜」と次女の万莉加さんも魅力を語ってくれました。